
エレベーターというと、居住空間が狭くなってしまう… という不安を持つかと思います。
しかし最近は、どのメーカーでも省スペース化が進んで、ずいぶんコンパクトな商品が増えてきました。
必要なスペースは、2人乗りであれば1畳弱程度から、3人乗りであれば1坪弱ぐらいと言われています。
奥行きが浅い(横長でふたり並ぶことができる)タイプなども出てきており、
間取りプランに合わせて選ぶことができます。
また、扉や内装部分の色やデザインのバリエーションが豊富になり、インテリアとの自由なコーディネートも可能。
もちろん仕様設備にも工夫がみられ、使いやすい操作パネルや車椅子の場合に背後を確認するための鏡の設置、
広がりを持たせるために天井や壁部分をカーブさせたり、照明器具に工夫を持たせた商品もあります。
扉の開閉方法や開閉速度、敷居間のすき間の大きさなども確認しておきたいポイントです。
そのほか、2階建て住宅向けのリフォーム対応商品の開発も進んでいるようです。
リフォーム用商品の特徴は、住宅自体に負荷をかけない構造であるということ。
建物の主要構造部材などを取り壊す必要がない商品も出てきています。